
花の豆知識と育て方しばさくら 常緑で地を這うように伸びる北アメリカ原産の宿根草です。春に花を咲かせて、赤・白・ピンク・紫の花の色が、カーペットのように株をおおいます。 グラウンドカバープランツの代表的な花です。
てっせん(クレマチス)
キンポウゲ科の多年草のつる性花木です。世界各国に200〜300種類の原種があるといわれているいて、 日本にもカザグルマ、ハンショウヅル、センニンソウなどが自生しています。 外国からの輸入や日本国内の品種改良などで、かなりの数の園芸品種が売られています。 フェンスやラティスなどに絡ませたり、コンテナ植えにしてトレリス柵を設けて誘引をする方法もあります。 剪定や品種をうまく組み合わせると、春から冬まで年中花を楽しめます。 開花期:5月中旬〜7月中旬(※剪定すると、11月上旬まで咲きます。) 花径:7〜10cm
花しょうぶ
日本の原野に自生しているノハナショウブから改良されたものです。数少ない日本固有の花です。 起源は室町時代といわれています。 江戸、伊勢、肥後種の3種類と長井古種(現存する最古の品種)があります。 江戸種花茎はすっきりと葉先より抜き出るように伸びます。ほとんどが、群生させて楽しまれてきた品種です。 伊勢種伊勢松阪地方で発達した花で、花弁が長く垂れて咲きます。肥後種江戸の松平菖翁より肥後の細川家に分けられたもので、花は鉢植えにして咲かせます。座敷に飾って威儀を正して、花に礼儀をつくして観賞します。 長井古種現存する最古の花でノハナショウブの形態を強く残した素朴な花です。
ハナショウブの呼び方は様々おみなえし咲く沢に生えうる花且美かつて知らぬ恋もするかも 中臣女郎(「万葉集」より) この花且美とは、ハナショウブのことです。 花菖蒲の呼び方は、人によってさまざまで、アヤメやショウブとも並べられたりして、 ややこしいしよくわからない、とよく伺います。 アヤメ…ハナショウブと同じアヤメ科でよく似ていて、5月に開花。 ショウブ…葉は似ているけれど、サトイモ科なので花はまったく違います。端午の節句に使われます。 ハナショウブは漢字で書くと「花菖蒲」で、花を取ると、あやめ(菖蒲)とも読まれます。また、和歌では、花菖蒲をあやめと読ませていたり、昔の園芸書でもはなせうぶ、はなさうぶなど、 いろんな読み方があったようです。
植え替えの仕方
株分けの仕方
あじさい
ユキノシタ科アジサイ属に分類され、日本では約10種、世界では約40種もの種類があります。園芸に使われるアジサイは、元々日本のアジサイが改良されたものです。 西洋アジサイ(ハイドランジア)は、房総半島から足摺岬に至る太平洋岸に自生するガクアジサイが、 ヨーロッパへ渡り鉢植え向きに改良されたもので、今では逆輸入という形で、日本へ戻ってきています。
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